丸亀市広島町小手島
| 所在地 |
小手島は丸亀市の北、約15キロの海上にあり、島の周囲は約3.8キロ、面積は0.6平方キロである。無人島だった島に明治時代に人が住み始め、野山を切り開いたことから始まり、塩飽諸島の有人島の中では最小の島であるが、現在では若い世代の漁業者が多く活気がある。 |
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| 主な産業 | 小手島は漁業が盛んで、特にタコ漁は島の漁師のほとんどが携わっている。10月からの最盛期は活気が溢れ、港周辺には蛸壺がいたるところに積み上げられている。タコ漁以外にも、イカナゴ漁やままかり漁も盛んで、時期によっては漁師の網を繕う姿も見ることが出来る。 |
