丸亀島歩き

香川県丸亀市沖合の瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島のうち、広島・小手島・手島の3島で組織される、
ふれ愛の町ひろしまをつくる会が管理するホームページ『丸亀島歩き』です。
島の暮らしやアート・文化財・宿泊施設など様々な情報を紹介しています。

塩飽諸島の中で一番大きな「広島」

丸亀港の北、約12キロの海上にあって、島の周囲は約19キロ、面積は11.66平方キロと塩飽諸島28島中最大面積を誇る。「青木石」と呼ばれる石材の産地であり、豊臣秀吉が大阪城を築城した際に使用したのが始まりだといわれています。数百年を経た今日でも、墓石材を始め、石像、建築石材など、幅広く使用されています。

彩にあふれる島「手島」

丸亀港の北、約21kmの海上に位置し、島の周囲は約10.9キロ、面積は3.41平方キロです。平家の落人が住み着いて集落が出来たと伝えられています。国内最高級とも言われる幻のトウガラシ「香川本鷹」を栽培しています。夏には一面のひまわり畑が訪れる人を楽しませてくれます。

アートの島「小手島」

丸亀市の北、約15キロの海上に位置し、島の周囲は約3.8キロ、面積は0.6平方キロです。無人島だった島に明治時代に人が住み始め、野山を切り開いたことから始まります。塩飽諸島の有人島の中では最小の島ですが、島民手作りのアート作品が島に点在しており、訪れる人たちを出迎えてくれます。

お知らせ

お知らせ一覧