丸亀市手島町
所在地 |
丸亀港の北21kmの海上に位置し、島の周囲は約10.9キロ、面積は3.41平方キロあり、平家の落人が住み着いて集落が出来たと伝えられる。手島供養踊り、新霊踊り、やっとこせ踊りなど芸能・文化も豊富。 瀬戸内海の温暖な気候を利用した農業が盛んで、幻の唐辛子「香川本鷹」を現在に復活させた。 ヒマワリやラベンダーを栽培していて、島を訪れる人たちの目を楽しませてくれる。 江戸時代、幕府の禁令を地域住民に知らせる場所だった制札場があり、この貴重な施設は県内では櫃石島と本島とこの手島の3島にしか残っていない。 |
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主な産業 | 手島では農業が主体であり、一時途絶えていた幻の唐辛子「香川本鷹」を復活させ、現在も生産を続けている。 |
宿泊施設
外観 |
小学校校舎を改築した手島自然教育センターにて、事前の予約で宿泊することが出来る。 |
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